2016年8月25日に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された俳優、庄司哲郎(49)容疑者に
フジテレビ情報番組「とくダネ!」の人気キャスター小倉智明氏(69)が資金援助していたと週刊文春が9月8日号で報じた。
資金援助は複数回にわたり20万円から50万円。この金が覚せい剤の購入にあてられた可能性は高いと思われます。
逮捕される25日当日も小倉氏と会食し現金30万円を受け取っていたという。
庄司哲郎容疑者は90年代ころには映画、ドラマに出演していたようだが、最近では目だった仕事もなく、超常現象体験などの取材程度で、
画家として活動もしていたようだが、絵画も売れ行きも芳しくなく、大きな収入は無かったとおもわれる。
庄司容疑者は小倉氏のことを兄といって慕っており
小倉氏と庄司容疑者は同じ事務所に所属していたこともあり、生活に困っていた庄司容疑者を資金的に援助していた。
しかし、それが覚せい剤の購入に使われていたとあっては犯罪幇助となる可能性もある。
さらにそのこと(=覚せい剤の使用者であること)を知りながら、お金を渡していたとするならば、完全に犯罪に手を貸したことになってしまう?
現在、所属事務所(オーケープロダクション)は事実関係を認めている。小倉氏本人からのコメントは無い。
詳しくは週刊文春で。